ペットショップでクレート(移動や寝床に使える箱状のもの)に入れられて、そのまま車に乗り込みました。今まで、何度か車移動をしていると思うので、割と大人しくしていましたね。そこから自宅まで5時間。80kmの超安全運転で帰りました。11週目のワンちゃんにとって厳しいかと思いましたが、大人しく寝ていました。
途中、喉は乾くだろうと思ったので、サービスエリアでペットボトルの水を買って、お皿に入れると飲んでくれました。
自宅近くまで来るともう夜。近くのホームセンターで、一番小さなケージ(金網状の犬小屋)を購入して無事自宅に到着。ケージは自宅のインテリアに合うものを決めていたのですが(DoriDori)、当然、今から発注しても数日かかります。さすがにケージ無しで数日過ごすのは無理なので一番安いものを買いました。
自宅に着いたのは午後8時。それからLDKを片付け、ケージを組み立て、トイレやクレートを設置し、と色々行い、終わったのは11時頃でしたね。
ネットで探して、良いなと思ったワンちゃんを見に行って決める。そして連れて帰る。これを日帰り出来る範囲とすれば、かなり広いところから探すことができます。具体的に犬種や毛の色とか決めている方は、この方法もアリだと思います。
これは小さなワンちゃんに負担がかかると反対される方も多いかと思いますが、夫婦2人で行動できれば、後部座席のワンちゃんをずっともう一人が見てられるので、大丈夫かと感じましたね。
ここから、ワンちゃんのいる生活が始まりました。
住宅の設計が終わり、工務店と工事契約をすると、現場が始まります。工事途中、気を付けてほしい点をお伝えします。工事途中、基本現場は工務店の管理物です。施主さんでも勝手に入らない方が良いです。
当然危険だからということもありますが、工事途中を設計者の説明なしに見ると、とても不安になるからです。
工事途中ですから、狭いし暗いのです。これから数十年住む家です。当然こんなはずではないとなります。そしてその後じっくり説明させてもらっても、なかなか信じられなくなります。そうすると結局完成するまでずっと不安な気持ちで生活することになってしまいます。
また、現場は個人事業主の職人さんだけで工事をしていることが多いです。そして、そこに施主さんが来ると、ココどうしますか、と聞かれる時があります。すると、職人さんが困っているし、と思って指示を出してしまうのです。それが、その後大きな問題に発展することもあります。ですので、見たいのは解りますが、必ず設計者か工事監督さんと一緒に見るようにしてくださいね。
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