東大阪の家
戦後宅地化された木造建売住宅が建ち並ぶ一角で、二世帯住宅への建替えをされる事になりました。
お互いに独立した生活を保ちながら、光、風を十分に取り入れた快適な住環境を確保。
建替え前の生活様式をなるべく崩すことなく完全なバリアフリーの空間と、自然をより近く感じられるよう工夫しました。
- 場 所
- 大阪府東大阪市
- 施 工
- 鰹シ井建設
- 設計期間
- 1999.6―2000.4
- 工事期間
- 2000.5―2000.11
- 構造規模
- 鉄骨造・3階建
- 建築ジャーナル 03/5月号 掲載
- 建築家と喜怒哀楽してつくる家 (建築ジャーナル) 掲載

リビング

ファサード

南外観

西外観

光庭、駐車場

リビング

寝室

親世帯